日々のこと
最近の天気と環境。思うこと
ここ最近、夜に雨が降る事多くないですか?
今、夜間工事の真っ最中で工事が思うように実施できなくて困っています。
お天道様はどうすることもできないので、悔しいです。
悔しいので、天気が雨になるメカニズムでも調べて、天気を予想できるようになってやろうと思います。
※雨がふるしくみ
太陽の熱が、海や川をあたためます。あたためられた水分は、水蒸気になって、空にのぼっていきます。(そういえば、ここ最近、日中とても温かいような気がします。)
水蒸気が、空にたまって重たくなると、雨となって地上に降ってきます。
つまり日中暖かい日が多いと雨の降る頻度や量が多くなるということになります。
これまでも地球の環境破壊からくる温暖化が叫ばれております。
そういったものが大いに、ここ最近の夜の雨に表れているのだと思います。
それではその夜の雨に対する解決策はなにかということになると当社としてできることは、
現場は雨の降っていない時に行うことと、地球環境を守るという2点であると思います。
前者はコントロールする事ができませんけど、後者については企業として、できることがあります。
よって、後者について考えたいと思います。
当社としては、環境保全の観点からエコアクション21に取り組んでおります。
エコアクションとは、日々の企業活動により生じる二酸化炭素排出量を把握し、
それを抑制するため行動及び工夫を重ねることにより、地球環境を保全しようという取組です。
地球環境の保全を当社でおこなっている汚泥の処分において考えると、
収集運搬された汚泥は、中間処理により縮減され、その後、リサイクルされます。
その廃棄物は、マニフェストにより、発生から処分まで管理されます。
これは、産業廃棄物処分業者ではあたりまえのことですが、廃棄物の不法投棄のことを考えると、
廃棄物を適正処分することは、地球環境の保全に貢献していることが分かります。
最後は、雨の話から、産業廃棄物の話になってしまいました。
汚泥の処分ならクリーンサービスにお任せください。