会社のこと
異常の発見!!
排水管内のTVカメラ調査を実施したところ、管内は写真のような状態でした。
排水管の4分の1程度がフラットになっております。
馬蹄形の管ですか?いいえ違います。
モルタルです。
モルタルが管底に固着してました。
本スパンの管径がφ500ですので、その4分の1がモルタルで埋まってしまっていることを考えると、排水能力が十分に機能していないのではないかと考えられます。
今回のTVカメラ調査で発見できたことを、お客様には管内部状態の報告と、
当社の実施している超高圧洗浄でのモルタル除去が物理的に可能なスパンなのか? 社内で話し合い、最適な提案をさせていただきたく思います。
排水管内部をTVカメラ調査を行うことで、モルタルの付着のほかに、土砂の堆積・管内の腐食・クラック・破損・浸入水等、これら異常を視覚により確認できる為、見受けられた場合の処置方法や計画がより具体的に立てられます。
「雨水管や汚水管を布設してから、内部の状態を調査していないなぁ・・・」
「そろそろ内部の状態を確認したいなぁ・・・」ということであれば、
その調査クリーンサービスにお任せください!!