会社のこと
効果的な方法
今日は風が強くて自宅裏の桜の花が
ガンガン散ってました。
桜は、花が散った後、葉桜となり今度は鮮やかな緑色が
楽しめますね、まさに一度で二度おいしい。
そんな春の嵐に見舞われている中で、只今下水道の部分補修の真っ最中です。
部分内面補修工事という、道路を掘り起こさないで、管内の支障箇所を修繕する特殊工法で施工しています。
上の写真は、構造となる、素材に硬化する樹脂を含侵積層している状況です。
作成した補修材を管渠内に挿入します。
TVカメラの映像を見ながら、支障箇所に位置を合わせます。
腐食による、管の耐力劣化が心配されましたが、修繕補強したことにより、腐食劣化の進行を
抑制することができました。
今回のお客様は、管の修繕をしたいが、コストを抑えて広域を修繕したいという要望だったので、
上記の部分内面補修を提案させていただきました。
当社にお任せいただき誠にありがとうございました。
精一杯頑張らせていただきます。