当社の仕事の一つ、社会インフラの維持管理として忘れてはならない作業があります。

それは

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そう

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草刈りです。

夏の間に道路や河川の法面は草ボーボーになります。

草を刈らずに放置して置くと、ゴミのポイ捨てや、枯れた草にタバコの火が引火することによる火事、脇道からの視界不良等良くなことが多々考えられます。

なので,季節の変わり目などには定期的な草刈りは必要です。

しかし草も必死に生きているので、刈っては生え、刈っては生えの繰り返しです。

極力毎年、毎年の草刈りの手間を減らしたいよ。という人には、防草シートを設置し草が成長するのを防ぐ、方法もあります。

しっかり草を刈った後に、防草シートが風で飛ばないように、杭をしっかり打ち込みます。

きれいになった場所にはゴミもポイ捨てしにくいものです。

当社でも地域の皆様の為に側溝内に生えに生えていた、草の撤去を行いました。

その結果、その側溝の中へのゴミのポイ捨てが減りました。

人間の心理として綺麗な所は汚しづらくなるのですね、地域の皆様のために定期的に清掃を続けていきたいと思います。

最後に、豆知識ですが、草刈りにも資格があるそうです。

名前を「刈払機取扱作業者」といいます。